






建具が全て開からなくなっているため屋根を軽くして
又 家族が増えるため 今 使っていなかった屋根裏をロフトに変えて
低かった天井も全て取り この古民家を再生します。
古民家再生は建築時の図面もないため 柱を利用した収納棚など
全てアイディアでの 技術の高い施工となります。
そして 耐震向上も考えなければならないため 内装に耐震パネルを使うという
現場スタッフのアイディアで 画期的な方法で施工します。








耐震を考えて重い日本瓦や土を撤去して軽いガルバ鋼鈑に葺き替えました。











板金工事、サッシ工事






























天井下地 間仕切り工事




天井ボード張り




























古かった古民家も手間ひまかけて新築のように生まれ変わりました…
あれこれ思い出のあった家も形を変えることなく、古かったものが再生され、
10年…20年…と時が経ってもずっと家を大切に守って行きたいですね。